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沼津干物屋マルカイをご覧いただきありがとうございます。 駿河湾の海の幸と全国から厳選された魚を、富士山伏流水を使用した塩水に漬け込んで仕上げております。
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干物の美味しい食べ方

干物の美味しい食べ方

干物を美味しく食べるには、焼き方が大事です。
ここではフライパンとグリルで焼く場合の焼き方についてご紹介いたします。

フライパンで焼く場合

フライパンで焼く場合
  1. 皮を下にして、皮の方から中火で焼きます。(油を塗ったアルミホイルやクッキングシートを敷くと魚がフライパンにくっつきません)
  2. 皮に焼き色がついて身が白くなってきたら、裏返します。

※みりん干しは焦げやすいため、弱火で焼くなど注意してください。

グリルで焼く場合

グリルで焼く場合

両面グリルを使う場合は「上火」に設定をしてください。

  1. 魚がくっついたり身が崩れたりしないよう、網にお酢やサラダ油を塗ります。
  2. 皮を下にし、身の方から焼きます。
  3. 身に焼き色がついてきたら裏返し、皮にも焼き色がつくように焼きます。(弱火~中火程度)

※みりん干しは焦げやすいためグリルは向いていません。

焼いた干物の食べ方の基本

焼いた干物の食べ方の基本

・食べ始めは手前から
最初は手前のお腹あたりから食べ始めます。
小骨に気を付けて食べましょう。

・魚の背骨あたりを食べる
頭の付け根で背骨を折り、そのまま背骨を引っ張り取り除きます。取り除いた後は背骨あたりの身をほぐして食べます。

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FAX 055-939-1085

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